2004-03-24 第159回国会 参議院 内閣委員会 第4号
それから、農業面で、先生おっしゃいましたので農業面で申し上げれば、気象条件等に対応した防風施設、それとか農用地保全施設、それから防潮林、防風林、そういうものを整備をきちっとやっていこう。それとともに、やはりどう考えましても、なかなか台風ですから大変なところがございます。
それから、農業面で、先生おっしゃいましたので農業面で申し上げれば、気象条件等に対応した防風施設、それとか農用地保全施設、それから防潮林、防風林、そういうものを整備をきちっとやっていこう。それとともに、やはりどう考えましても、なかなか台風ですから大変なところがございます。
また、漁港づくりあるいは漁村づくりというような形の中でも、公共事業の中で防風施設をつくったり、荷揚げ場のところで高齢者も寒風にさらされないで網外しの作業ができるとか、そういった作業ができるような優しい漁港づくり、それから干満差があるようなところでは、大分高低差が出てくるものですから、浮体の物揚げ場みたいなものをつくってみたり、段差のない歩道等々、いろいろなことでバリアフリーのような形の中でできるだけの
しかしながら、やはり新しい事業ができましたならば、使い勝手は改植ということでいいんですけれども、どちらかというとそれに傾斜をいたしておりまして、お話がございましたように、果樹にありましては品質をよくする、あるいは量を確保する、ブランドをつくる、産地をつくっていくという観点からはむしろ既存の事業を使っていただいた方がいいんではなかろうかということでございまして、その場合には改植や高接ぎ、それから防風施設等々
また、その実施に当たっては、リンゴの被災に関する調査研究を徹底的に行うとともに、単にもとの姿に復興するのではなくて、トレリス方式による矮化栽培等の推進、効率的な防風施設の整備等、新しい手法を取り入れ、さらに、これからの時代を見きわめた復興を目指すべきではない一が、このように考えるわけでございます。この点に対する御所見をまずお伺いいたしたいと思います。
過日、青森にも行ってまいりましたのですけれども、何といいましても被災樹園地の改植とか防風施設等の復旧を行うための緊急対策事業、こういうものをぜひひとつやっていただきたいとか、苗木でもう次の対策のために一生懸命汗を流しておるとか、こういう実情も見てまいりましたが、農民の意欲の減退をしないよう最大の、いろいろな現行法によります制度的なことはできたわけでありますが、意欲を持って取り組むような施策というものをぜひひとつお
それでは第三点に入りますけれども、今回の被害は、先ほど来言っておりますけれども、リンゴ樹そのものの被害が大きいわけでありまして、しかもまだ防風施設も、その写真にあるように、県の指定された業者を通して、完全に設計どおりやった園地でも無残な被害を受けたという事情から、この改植と復旧についての緊急対策事業の創設ができないか、その辺についての御見解をいただきたいと思います。
○平井(啓)政府委員 これは三条にございます前段の障害防止関係、たとえば自衛隊等の機甲車両その他重車両のひんぱんな使用等によって農業用施設とか道路とか防風施設、水道、下水道、そういったものに障害が生じた場合の防止工事、これも十分の十でございます。それから三条二項にありますところの音響に関する障害の防止工事、これとあわせまして両方とも十分の十を原則としております。
○政府委員(島田豊君) この法律の三条にございますように、「重車両のひん繁な使用、射撃、爆撃その他火薬類の使用のひん繁な実施その他政令で定める行為により生ずる障害を防止し、又は軽減するため、」、まあ予算の範囲内におきまして、たとえば農業用施設あるいは林業用施設あるいは漁業用施設、それから道路、河川、海岸等が障害を受けました場合のそれに対する対策あるいは防風施設、防砂施設その他のいわゆる防災施設、あるいは
というふうに定められておりまして、農業用の施設、林業用の施設、漁業用の施設、道路、河川、海岸、防風施設、防砂施設、その他の防災施設、水道または下水道、その他政令で定める施設に対しまして、基地の使用によりまして起きてくるところの障害を防止しようとする、そういう事業を実施しようとする項目でございます。
いま国定公園になるときに、あの湿原地帯の植物は一つの目玉だと思うのですが、それが今度は射場として防風施設がとられたり水の関係が変わってきますので、かなり大きな影響をもたらすと思うのですが、これを検討しているかどうか。早急にする必要があると思うのでございますけれども、この点を答えていただきたいと思います。
それに対しまして、農業用の施設をつくる、あるいは防風施設をつくる、防砂施設をつくる、あるいは河川を改修する、あるいは水道、下水道等の施設を設ける等の事業を行なおうとするものでございまして、これは四十六年度要求額といたしましては四十八億七千二百万円でございまして、四十五年度予算額四十一億四千一百万円に比しまして七億三千一百万円の増、つまり一七・七%の増と相なっております。
「一 農業用施設、林業用施設又は漁業用施設 二 道路、河川又は海岸 三 防風施設、防砂施設その他の防災施設 四 水道又は下水道 五 その他政令で定める施設」、こういうことになっているのでありますが、ここでひとつ「三」の「その他の防災施設」という、その他の防災施設を例をあげてまず御説明をいただきたいのであります。
こまかいようなふうにおとりになるかしれませんが、内閣委員会の性格上、本来こういう条文あるいは政令などという形における審議が比較的少ないので、大ざっぱな討論になっておりますけれども、新しく出てくる法律でございますので、旧来はないのですから、そういう意味で、そういうふうにおっしゃらずに、まずければまずいでお直しいただけばいいのですから、お答えいただきたいのでありますけれども、行為でございますと言うのですが、「防風施設
そこの第三号に「防風施設、防砂施設その他の防災施設」、これの例として私が申し上げましたものは、そのような著しい形質変更に伴って、一つの例としてあげましたのは地すべりでございます。
なお、風に対する対策から申しまして、果樹園の周囲におきましては、防風施設といたしまして特殊な風に強いものを植える。われわれのところで申しますと、イヌマキというようなものを植えることが非常にいいと思うのでありますが、こういうものに対しましてはある程度まで補助をしなければ困難ではないか。これがほんとうの果樹に対する災害対策であろうと思う。
場合、この場合につきましては、米軍におきましては行政協定の規定がございまして、見舞金が出せる仕組みになっておりますけれども、自衛隊におきましては、この規定はございません、次に、故意または過失に基づかないいわゆる適法な行為に基づいて発生した損失に対する補てんでございますけれども、これはただいま御指摘になりましたように、米軍につきましては、特損法等の規定がございまして、たとえば水中工作物の設置あるいは防風施設等
それからこれは経済局長に一点だけ申し上げて意見を聞いておきたいのですが、今度果樹の被害が随所にあるわけですが、現在ある相当な樹齢に達した果樹園に対して防風施設を講ずることは早急にはいかないと思うのです。だがこれから苗を植えて漸次果樹園に仕立てていくという事態も今後相当あろうと思うのです。
果樹園の防風施設等に限らず、他の方面もよく検討するということでありますので、この際そう大した手数のかからない、しかも将来にわたっては効果のあることでありますので、慎重に、相当用意をもってぜひ実現すべく御検討願いたいと思います。
日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約に基きまして、日本国内及びその附近に配備されましたアメリカ合衆国の陸軍、海軍又は空軍によつて、防潜網、水中聴音器、その他の水中工作物の設置又は維持、或いは防風林のような防風施設又は砂防施設の除去或いは損壊等が行われたことによつて、従来、適法に、農業、林業、漁業その他の事業を営んでいた者が、その事業の経営上損失をこうむつたときは、国がその損失を適正に補償をする
○衆議院議員(中村庸一郎君) 「一、防潜網その他の水中工作物の設置若しくは維持、水面の利用上必要な施設であつて政令で定めるものの除去、損壊若しくは変更又は水質の汚毒、障がい物の遺棄その他水面の利用を著しく阻害する行為であつて政令で定めるもの 二、防風施設、防砂施設、防災施設その他農地、牧野若しくは林野等の利用上必要な施設であつて政令で定めるものの除去、損壊若しくは変更又、農地、牧野等の利用を著しく
すななわち、日本国とアメリカ合衆国の間に結ばれました安全保障条約に基いて、日本国内及びその付近に配備されておりますアメリカ合衆国の陸軍、海軍、空軍によりまして、防潜網、水中聴音機その他水中工作物の設置または維持、あるいは防風林のような防風施設または防砂施設の除去あるいは損壊等が行われたことによりまして、従来適法に農業、林業、漁業その他の事業を営んでいた者がその事業の経営上損失をこうむつたときは、国がその
第一号には「防潜網その他の水中工作物の設置又は維持」第二号に「防風施設又は防砂施設の除去又は損壊」第三号は「その他政令で定める行為」こうなつておりますが、この政令で定める行為につきまして、各省の関係から相当の議論がありまして、この法案に全部織り込んだらどうか。
私どもこの法律案で考えておりますところの通常生ずる損失とは、アメリカ合衆国軍の行為によりましていろいろ惹起せられます損失のうち、特別とは考えられないと、具体的に申上げますれば、法律案の中に盛つてありますところの「防潜網その他の水中工作物の設置又は維持」或いは「防風施設又は防砂施設の除去又は損壊」ということによりまして、水産漁業経営上、それから農業或いは林業の経営上生じますところの、社会通念上どうしても