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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-04-11 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

また、漁港づくりあるいは漁村づくりというような形の中でも、公共事業の中で防風施設をつくったり、荷揚げ場のところで高齢者も寒風にさらされないで網外しの作業ができるとか、そういった作業ができるような優しい漁港づくり、それから干満差があるようなところでは、大分高低差が出てくるものですから、浮体の物揚げ場みたいなものをつくってみたり、段差のない歩道等々、いろいろなことでバリアフリーのような形の中でできるだけの

金田英行

1999-10-20 第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

しかしながら、やはり新しい事業ができましたならば、使い勝手は改植ということでいいんですけれども、どちらかというとそれに傾斜をいたしておりまして、お話がございましたように、果樹にありましては品質をよくする、あるいは量を確保する、ブランドをつくる、産地をつくっていくという観点からはむしろ既存の事業を使っていただいた方がいいんではなかろうかということでございまして、その場合には改植や高接ぎ、それから防風施設等々

樋口久俊

1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、その実施に当たっては、リンゴ被災に関する調査研究を徹底的に行うとともに、単にもとの姿に復興するのではなくて、トレリス方式による矮化栽培等の推進、効率的な防風施設整備等、新しい手法を取り入れ、さらに、これからの時代を見きわめた復興を目指すべきではない一が、このように考えるわけでございます。この点に対する御所見をまずお伺いいたしたいと思います。

山内弘

1991-11-22 第122回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

過日、青森にも行ってまいりましたのですけれども、何といいましても被災樹園地改植とか防風施設等の復旧を行うための緊急対策事業、こういうものをぜひひとつやっていただきたいとか、苗木でもう次の対策のために一生懸命汗を流しておるとか、こういう実情も見てまいりましたが、農民の意欲の減退をしないよう最大の、いろいろな現行法によります制度的なことはできたわけでありますが、意欲を持って取り組むような施策というものをぜひひとつお

藤原房雄

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それでは第三点に入りますけれども、今回の被害は、先ほど来言っておりますけれども、リンゴ樹そのもの被害が大きいわけでありまして、しかもまだ防風施設も、その写真にあるように、県の指定された業者を通して、完全に設計どおりやった園地でも無残な被害を受けたという事情から、この改植復旧についての緊急対策事業の創設ができないか、その辺についての御見解をいただきたいと思います。

三上隆雄

1974-05-16 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

○平井(啓)政府委員 これは三条にございます前段の障害防止関係、たとえば自衛隊等機甲車両その他重車両のひんぱんな使用等によって農業用施設とか道路とか防風施設、水道下水道、そういったものに障害が生じた場合の防止工事、これも十分の十でございます。それから三条二項にありますところの音響に関する障害防止工事、これとあわせまして両方とも十分の十を原則としております。

平井啓一

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府委員島田豊君) この法律の三条にございますように、「重車両のひん繁な使用、射撃、爆撃その他火薬類使用のひん繁な実施その他政令で定める行為により生ずる障害を防止し、又は軽減するため、」、まあ予算の範囲内におきまして、たとえば農業用施設あるいは林業用施設あるいは漁業用施設、それから道路河川海岸等障害を受けました場合のそれに対する対策あるいは防風施設、防砂施設その他のいわゆる防災施設、あるいは

島田豊

1972-03-21 第68回国会 参議院 内閣委員会 第6号

というふうに定められておりまして、農業用施設林業用施設漁業用施設道路河川海岸防風施設、防砂施設、その他の防災施設水道または下水道、その他政令で定める施設に対しまして、基地の使用によりまして起きてくるところの障害を防止しようとする、そういう事業実施しようとする項目でございます。

長坂強

1971-12-23 第67回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

いま国定公園になるときに、あの湿原地帯の植物は一つの目玉だと思うのですが、それが今度は射場として防風施設がとられたり水の関係が変わってきますので、かなり大きな影響をもたらすと思うのですが、これを検討しているかどうか。早急にする必要があると思うのでございますけれども、この点を答えていただきたいと思います。

津川武一

1971-02-16 第65回国会 参議院 内閣委員会 第3号

それに対しまして、農業用施設をつくる、あるいは防風施設をつくる、防砂施設をつくる、あるいは河川を改修する、あるいは水道下水道等施設を設ける等の事業を行なおうとするものでございまして、これは四十六年度要求額といたしましては四十八億七千二百万円でございまして、四十五年度予算額四十一億四千一百万円に比しまして七億三千一百万円の増、つまり一七・七%の増と相なっております。

長坂強

1966-04-28 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

「一 農業用施設林業用施設又は漁業用施設 二 道路河川又は海岸 三 防風施設、防砂施設その他の防災施設 四 水道又は下水道 五 その他政令で定める施設」、こういうことになっているのでありますが、ここでひとつ「三」の「その他の防災施設」という、その他の防災施設を例をあげてまず御説明をいただきたいのであります。

大出俊

1966-04-28 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

こまかいようなふうにおとりになるかしれませんが、内閣委員会の性格上、本来こういう条文あるいは政令などという形における審議が比較的少ないので、大ざっぱな討論になっておりますけれども、新しく出てくる法律でございますので、旧来はないのですから、そういう意味で、そういうふうにおっしゃらずに、まずければまずいでお直しいただけばいいのですから、お答えいただきたいのでありますけれども、行為でございますと言うのですが、「防風施設

大出俊

1964-10-02 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第19号

なお、風に対する対策から申しまして、果樹園の周囲におきましては、防風施設といたしまして特殊な風に強いものを植える。われわれのところで申しますと、イヌマキというようなものを植えることが非常にいいと思うのでありますが、こういうものに対しましてはある程度まで補助をしなければ困難ではないか。これがほんとうの果樹に対する災害対策であろうと思う。

床次徳二

1961-02-08 第38回国会 参議院 決算委員会 第3号

場合、この場合につきましては、米軍におきましては行政協定規定がございまして、見舞金が出せる仕組みになっておりますけれども、自衛隊におきましては、この規定はございません、次に、故意または過失に基づかないいわゆる適法行為に基づいて発生した損失に対する補てんでございますけれども、これはただいま御指摘になりましたように、米軍につきましては、特損法等規定がございまして、たとえば水中工作物設置あるいは防風施設

木村秀弘

1956-09-08 第24回国会 衆議院 農林水産委員会台風等による農林漁業災害に関する小委員会 第1号

それからこれは経済局長に一点だけ申し上げて意見を聞いておきたいのですが、今度果樹被害が随所にあるわけですが、現在ある相当な樹齢に達した果樹園に対して防風施設を講ずることは早急にはいかないと思うのです。だがこれから苗を植えて漸次果樹園に仕立てていくという事態も今後相当あろうと思うのです。

足鹿覺

1953-07-27 第16回国会 参議院 本会議 第27号

日本国アメリカ合衆国との間の安全保障条約に基きまして、日本国内及びその附近に配備されましたアメリカ合衆国陸軍海軍又は空軍によつて防潜網水中聴音器、その他の水中工作物設置又は維持、或いは防風林のような防風施設又は砂防施設除去或いは損壊等が行われたことによつて、従来、適法に、農業林業漁業その他の事業を営んでいた者が、その事業経営損失をこうむつたときは、国がその損失を適正に補償をする

森崎隆

1953-07-24 第16回国会 参議院 水産委員会 第14号

衆議院議員中村庸一郎君) 「一、防潜網その他の水中工作物設置若しくは維持水面利用上必要な施設であつて政令で定めるものの除去損壊若しくは変更又は水質の汚毒、障がい物の遺棄その他水面利用を著しく阻害する行為であつて政令で定めるもの  二、防風施設、防砂施設防災施設その他農地牧野若しくは林野等利用上必要な施設であつて政令で定めるものの除去損壊若しくは変更又、農地牧野等利用を著しく

中村庸一郎

1953-07-21 第16回国会 衆議院 本会議 第25号

すななわち、日本国アメリカ合衆国の間に結ばれました安全保障条約に基いて、日本国内及びその付近に配備されておりますアメリカ合衆国陸軍海軍空軍によりまして、防潜網水中聴音機その他水中工作物設置または維持、あるいは防風林のような防風施設または防砂施設除去あるいは損壊等が行われたことによりまして、従来適法農業林業漁業その他の事業を営んでいた者がその事業経営損失をこうむつたときは、国がその

田口長治郎

1953-07-17 第16回国会 参議院 水産委員会 第13号

私どもこの法律案で考えておりますところの通常生ずる損失とは、アメリカ合衆国軍行為によりましていろいろ惹起せられます損失のうち、特別とは考えられないと、具体的に申上げますれば、法律案の中に盛つてありますところの「防潜網その他の水中工作物設置又は維持」或いは「防風施設又は防砂施設除去又は損壊」ということによりまして、水産漁業経営上、それから農業或いは林業経営上生じますところの、社会通念上どうしても

大石孝章